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特定非営利活動法人キッズロードはの目指すもの。

それは、シンプルに「ありのままの自分で」

​血のつながらない親子でも愛がたくさんある!

​​親のこと、子どものこと、悩んでない人はいない。みんな同じ。
私だけじゃないか、そんな悩みを抱えていませんか?

パートナーや家族のこと、体調のこと、学校や職場でのことなど、子どものことをきっかけで

悩んでいる方々が世の中あまりにもたくさんいらっしゃいます。

 

その悩みが日々膨らんでいき、ある日思わず、、、

子どもに手や口が出てしまうことありませんか?

​子どもは親の所有物ではありません。

ひとりの人間であり、人権もあるのです。

 ​

~~~~養子縁組団体職員の経験を経て思ったこと~~~

   年々、乳幼児の委託が多くなる中、委託後の団体さんと​の関係性は徐々に薄らいていき、仲間との

 交流も少なくなっているのではないでしょうか。​ ですが、子どもの人生は始まったばかりなのです。

 

 実親さんの状況も含め、団体さんとは長いお付き合いし、必要な時に情報をいただきたいものです。

 

 特別養子縁組は法律が出来て、届出制から許可制に2018年4月に変わりました。

 昨今、様々な状況下により、活動しなくなった団体もあります。

 

​ 子どもには人権があり、物ではない。

 大人たちの勝手で動いてないだろうか。

 また、お腹を痛め、産んでくれたお母さんに対してのケアも出来ているのであろうか。

​ 産んでくれたお母さん、そして養子で迎えたご家族を一生にわたり寄り添っていきたいのです。

​ 養子を迎えると子の年齢を重ねる中で、その時の状況で真実告知をしていきます。

 そんな養親さんの支えになりたい。

​ そして忘れではいけない、産んでくれたお母さんが幸せな人生を進んでくれること。

​ 実親さんの応援もしていきたいのです。

 

​​ いろんなカタチの家族があって、暮らしていることを知ってもらいたい。

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